【相続対策について】
T「争族対策」 | 相続対策では最重要課題となります。以下のようなケースでは、争いごとになることが多々あります。ひとつでも該当するようでしたら、すぐにご相談ください!
1. 子どもがなく、配偶者と親、兄弟姉妹が相続人になる 2. 先妻の子と後妻の子がいる 3. 子の中で特別に財産を多く与えたい子がある 4. 財産を与えたくない子がある 5. 相続権のない孫や兄弟姉妹などに財産(遺産)を与えたい 6. 内縁の妻や認知した子がいる 7. 子の嫁に財産(遺産)を与えたい 8. 生前世話になった他人に財産(遺産)を渡したい 9. 財産を寄付したい 10. 借入をして建てた賃貸物件の借入金を賃貸料で返済している |
U「納税資金対策」 | せっかく遺してもらった財産が税金によりかなり減少してしまったり、換金不能な財産(株券や不動産)ばかりを相続したために、現金納付ができなくなったりすることもあります。はやめに相続税の試算をして対策をすることが大切です。 |
V「節税対策」 | T、Uに併せて節税対策を行うことにより、被相続人のご遺志を最大限活かす相続が可能となります。 |
当事務所では、年2〜3回弁護士・司法書士を交えた無料相談会の開催もおこなっております。